前に戻る 【ヨナ書2章1節】

ヨナうをはらなかよりそのかみヱホバに祈禱いのり
Then Jonah prayed unto the LORD his God out of the fish's belly,


out
〔ヨブ記13章15節〕
15 かれわれをころすともわれかれ依賴よりたのまん たゞわれは吾道󠄃わがみちかれ前󠄃まへあきらかにせんとす
〔詩篇130章1節〕
1 ああヱホバよわれふかきふちよりなんぢをよべり
〔詩篇130章2節〕
2 しゆよねがはくはわがこゑをききなんぢのみみをわが懇求ねがひのこゑにかたぶけたまへ
〔エレミヤ哀歌3章53節〕
53 わが生命いのちあななかにほろぼし わがうへいしなげかけ~(56) なんぢこゑきゝたまへり わが哀歎なげき祈求いのりみゝをおほひたまふなかれ 〔エレミヤ哀歌3章56節〕
〔使徒行傳16章24節〕
24 獄守ひとやもりこの命令めいれいけて二人ふたりおくひとやれ、かせにてそのあしきたり。
〔使徒行傳16章25節〕
25 夜半󠄃よなかごろパウロとシラスといのりてかみ讃美さんびする囚人めしうどきゐたるに、
prayed
〔歴代志略下33章11節〕
11 こゝをもてヱホバ、アッスリヤのわう軍勢ぐんぜいしよしやうをこれにせめきたらせたまひて彼等かれらつひにマナセをかぎにてとらこれ杻械かせつなぎてバビロンにひきゆけり~(13) かみいのりければその祈禱いのりれその懇願ねがひきこれをヱルサレムにたづさへかへりてふたゝくにのぞましめたまへりこれによりてマナセ、ヱホバはまことかみにいますとしれ
〔歴代志略下33章13節〕
〔詩篇50章15節〕
15 なやみのにわれをよべわれなんぢをたすけんしかしてなんぢわれをあがむべし
〔詩篇91章15節〕
15 かれわれをよはばわれこたへん われその苦難なやみのときにともにをりてこれをたすけこれをあがめん
〔イザヤ書26章16節〕
16 ヱホバよかれら苦難なやみのときになんぢをあふぎのぞめり 彼等かれらなんぢの懲罰こらしめにあへるときせちになんぢに禱吿ねぎごとせり
〔ホセア書5章15節〕
15 われふたゝびわがところにかへりゆきかれらがそのつみをくいてひたすらわがかほをたづねもとむるまで其處そこにをらんかれらは艱難なやみによりてわれをたづねもとむることをせん
〔ホセア書6章1節〕
1 きたれわれらヱホバにかへるべし ヱホバわれらをかきさきたまひたれどもまたいやすことをなし我儕われらをうちたまひたれどもまたそのきずをつつむことをしたまふべければなり~(3) このゆゑにわれらヱホバをしるべしせつにヱホバをることをもとむべしヱホバは晨光あしたのひかりのごとくかならずあらはれいであめのごとくわれらにのぞみのちあめのごとくをうるほしたま
〔ホセア書6章3節〕
〔ヤコブ書5章13節〕
13 なんぢのうちくるしむものあるか、そのひといのりせよ。よろこものあるか、そのひと讃美さんびせよ。

前に戻る 【ヨナ書2章2節】

いひけるは われ患難なやみうちよりヱホバをびしにかれわれこたへたまへり われ陰府よみはらなかよりよばはりしになんぢわがこゑきゝたまへり
And said, I cried by reason of mine affliction unto the LORD, and he heard me; out of the belly of hell cried I, and thou heardest my voice.


I cried
〔創世記32章7節〕
7 これによりヤコブおほいにおそれかつくるしみおのれとともにある人衆ひと〴〵およびひつじうし駱駝らくだ二隊ふたくみにわかちて~(12) なんぢかつわれかならずなんぢめぐなんぢ子孫しそんはまいさごおほくしてかぞふべからざるがごとくなさんといひたまへりと
〔創世記32章12節〕
〔創世記32章24節〕
24 しかしてヤコブ一人ひとり遺󠄃のこりしがひとありてあくるまでこれ角力ちからくらべす~(28) 其人そのひといひけるはなんぢかさねてヤコブととなふべからずイスラエルととなふべしなんぢかみひととにちからをあらそひて勝󠄃かちたればなりと 〔創世記32章28節〕
〔サムエル前書30章6節〕
6 ときにダビデおほいこゝろくるしめたりたみおのおのその男子むすこ女子むすめのためにをいらだてダビデをいしにてうたんといひたればなりされどダビデそのかみヱホバによりておのれをはげませり
〔詩篇4章1節〕
1 わがをまもりたまふかみよ ねがはくはわがよばはるときにこたへたまへ わがなやみたるときなんぢわれをくつろがせたまへり ねがはくはわれをあはれみ わがいのりをききたまへ
〔詩篇18章4節〕
4 のつなわれをめぐりあくのみなぎるながれわれをおそれしめたり~(6) われ窮苦なやみのうちにありてヱホバをよび又󠄂またわがかみにさけびたり ヱホバはそのみやよりわがこゑをききたまふ その前󠄃みまへにてわがよびしこゑはそのみゝにいれり 〔詩篇18章6節〕
〔詩篇22章24節〕
24 ヱホバはなやむものの辛苦くるしみをかろしめすてたまはず これに聖󠄄顏みかほをおほふことなくしてそのさけぶときにききたまへばなり
〔詩篇34章6節〕
6 このくるしむものさけびたればヱホバこれをきき そのすべての患難なやみよりすくひいだしたまへり
〔詩篇65章2節〕
2 いのりをききたまふものよ諸人もろびとこぞりてなんぢにきたらん
〔詩篇120章1節〕
1 われ困苦なやみにあひてヱホバをよびしかばわれにこたへたまへり
〔詩篇142章1節〕
1 われこゑをいだしてヱホバによばはり こゑをいだしてヱホバにこひもとむ~(3) わが靈魂たましひわがうちにきえうせんとするときもなんぢわがみちをしりたまへり ひとわれをとらへんとてわがゆくみちにわなをかくせり 〔詩篇142章3節〕
〔ルカ傳22章44節〕
44 イエスかなしみ迫󠄃せまり、いよいよせついのたまへば、あせ地上ちじゃうつるしづくごとし。
〔ヘブル書5章7節〕
7 キリストは肉體にくたいにていまししとき、おほいなるさけびなみだとをもて、おのれよりすくものいのりねがひとをさゝげ、その恭敬うやうやしきによりてかれたまへり。
and thou
〔詩篇34章6節〕
6 このくるしむものさけびたればヱホバこれをきき そのすべての患難なやみよりすくひいだしたまへり
〔詩篇65章2節〕
2 いのりをききたまふものよ諸人もろびとこぞりてなんぢにきたらん
by reason of mine
〔サムエル前書1章16節〕
16 しもめよこしまなるをんなとなすなかれわれはわがうれひかなしみのおほきよりしていままでかたれり
hell
〔詩篇16章10節〕
10 そはなんぢわがたましひを陰府よみにすておきたまはず なんぢの聖󠄄者せいしやはかのなかにくちしめたまはざるべければなり
〔イザヤ書14章9節〕
9 した陰府よみはなんぢのゆゑによりうごきてなんぢのきたるをむかへのもろもろの英雄えいゆう亡靈なきたまをおこし國々くに〴〵のもろもろのわうをそのくらゐより起󠄃たちおこらしむ
〔マタイ傳12章40節〕
40 すなはち「ヨナが三日みっか三夜みよ大魚おほうをはらなかりし」ごとく、ひと三日みっか三夜みよなかるべきなり。
〔使徒行傳2章27節〕
27 なんぢわが靈魂たましひ黄泉よみかず、 なんぢ聖󠄄者しゃうじゃ朽果くちはつることをゆるたまはざればなり。
out
〔詩篇18章5節〕
5 陰間よみのなはわれをかこみのわなわれにたちむかへり
〔詩篇18章6節〕
6 われ窮苦なやみのうちにありてヱホバをよび又󠄂またわがかみにさけびたり ヱホバはそのみやよりわがこゑをききたまふ その前󠄃みまへにてわがよびしこゑはそのみゝにいれり
〔詩篇61章2節〕
2 わがこゝろくづほるるときのはてよりなんぢをよばん なんぢわれをみちびきてわがおよびがたきほどのたかいはにのぼらせたまへ
〔詩篇86章13節〕
13 そはなんぢの憐憫あはれみはわれにおほいなり わがたましひを陰府よみのふかきところよりたすけいだしたまへり
〔詩篇88章1節〕
1 わがすくひのかみヱホバよわれひるよるもなんぢの前󠄃まへにさけべり~(7) なんぢのいかりはいたくわれにせまれり なんぢそのもろもろのなみをもてわれをくるしめたまへり セラ 〔詩篇88章7節〕
〔詩篇116章3節〕
3 なはわれをまとひ陰府よみのくるしみわれにのぞめり われは患難なやみとうれへとにあへり

前に戻る 【ヨナ書2章3節】

なんぢわれふちのうちうみ中心もなかなげいれたまひてうみみづわれめぐなんぢ波濤なみ巨󠄃浪おほなみすべてわがうへにながる
For thou hadst cast me into the deep, in the midst of the seas; and the floods compassed me about: all thy billows and thy waves passed over me.


all
〔詩篇42章7節〕
7 なんぢの大瀑おほだきのひびきによりて淵々ふち〴〵よびこたへ なんぢのなみなんぢの猛浪おほなみことごとくわがうへをこえゆけり
midst
無し
thou
〔詩篇69章1節〕
1 かみよねがはくはわれをすくひたまへ 大水おほみづながれきたりてがたましひにまでおよべり
〔詩篇69章2節〕
2 われたちなきふかきひぢなかにしづめり われふかきみづにおちいるおほみづわがうへをあふれすぐ
〔詩篇69章14節〕
14 ねがはくはひぢのなかよりわれをたすけいだしてしづまざらしめたまへ われをにくむものよりふかきみづよりたすけいだしたまへ
〔詩篇69章15節〕
15 大水おほみづわれをおほふことなくふちわれをのむことなくあなそのくちをわがうへにとづることなからしめたまへ
〔詩篇88章5節〕
5 われはかのうちなるころされしもののごとくしねるもののうちにすてらるなんぢかれらをふたゝびこころにとめたまはず かれらは御手みてよりたちほろぼされしものなり~(8) わがあひしるものをわれよりとほざけわれをかれらに憎にくませたまへり われはこめとざされていづることあたはず 〔詩篇88章8節〕
〔エレミヤ哀歌3章54節〕
54 またみづわがかしらうへ溢󠄃あふわれみづからいへほろびうせぬと
〔ヨナ書1章12節〕
12 ヨナ彼等かれらいひけるはわれをりてうみなげいれよ さらばうみ汝等なんぢらためしづかにならん そはこのおほいなる颺風はやて汝等なんぢらにのぞめるはわがゆゑなるをればなり~(16) かかりしかばその人々ひと〴〵おほいにヱホバをおそれヱホバに犧牲いけにへさゝ誓願せいぐわんたてたり
〔ヨナ書1章16節〕

前に戻る 【ヨナ書2章4節】

われいひけるはわれなんぢの前󠄃まへより逐󠄃おはれたれどもまたなんぢ聖󠄄殿きよきみや望󠄇のぞまん
Then I said, I am cast out of thy sight; yet I will look again toward thy holy temple.


I said
〔詩篇31章22節〕
22 われおどろきあわてていへらく なんぢののまへよりたゝれたりと されどわれなんぢによびもとめしときなんぢわがねがひのこゑをききたまへり
〔詩篇77章1節〕
1 われわがこゑをあげてかみによばはん われこゑかみにあげなばそのみゝをわれにかたぶけたまはん~(7) しゆはとこしへにすてたまふや ふたゝびめぐみをたれたまはざるや 〔詩篇77章7節〕
〔イザヤ書38章10節〕
10 われいへり わがよはひの全󠄃盛まさかりのとき陰府よみもんにいりわが餘年のこりのとしをうしなはんと~(14) われはつばくらのごとくつるのごとくにかなしみなきはとのごとくにうめき わがはうへをておとろふ ヱホバよわれは迫󠄃せまりくるしめらる ねがはくはわが中保なかだちとなりたまへ 〔イザヤ書38章14節〕
〔イザヤ書38章17節〕
17 よわれにはなはだしき艱苦くるしみをあたへたまへるはわれ平󠄃安やすきをえしめんがためなり なんぢわがたましひをあいして滅亡ほろび穴󠄄あなをまぬかれしめたまへり そはわがつみをことごとく背後うしろにすてたまへり
〔イザヤ書49章14節〕
14 されどシオンはいへりヱホバわれをすてしゆわれをわすれたまへりと
〔エゼキエル書37章11節〕
11 かくかれわれにいひたまふひと是等これらほねはイスラエルの全󠄃家ぜんかなりかれわれらのほねわれらの望󠄇のぞみ我儕われらたえはつるなりと
out
〔列王紀略上9章7節〕
7 われイスラエルをわがあたへたるおもてよりたゝ又󠄂またわがのために聖󠄄別きよめたるこのいへをばわれわがまへよりすてんしかしてイスラエルはもろ〳〵たみうち諺語ことわざとなり嘲笑あざけりとなるべし
〔エレミヤ記7章15節〕
15 またわれ汝等なんぢらのすべての兄弟きやうだいすなはちエフライムのすべてのすゑてしごとくわが前󠄃まへよりなんぢらをもつべし
〔エレミヤ記15章1節〕
1 ヱホバわれにいひたまひけるはたとひモーセとサムエルわが前󠄃まへにたつともわがこころはこのたみ顧󠄃かへりみざるべしかれらをわが前󠄃まへより逐󠄃ひていでさらしめよ
toward
〔列王紀略上8章38節〕
38 もし一人ひとりあるひなんぢたみイスラエルみなおの〳〵おのれこゝろわざはひしりこのいへむかひてのべなば其人そのひと如何いかなる祈禱いのり如何いかなる懇願ねがひなすとも
〔列王紀略上8章39節〕
39 なんぢ居處すみかなるてんおいきゝゆるおこなおの〳〵ひと其心そのこころしりたまごとその道󠄃々みち〳〵にしたがひてむくたまなんぢのみすべてひとこゝろしりたまへばなり
〔列王紀略上8章42節〕
42彼等かれらなんぢおほいなるつよのべたるうできゝおよぶべければなり)もしきたりてこのいへにむかひていのらば
〔列王紀略上8章48節〕
48 おのれとらへゆきしてきにていつしんいちねんなんぢかへなんぢその父󠄃祖せんぞあたへたまへるなんぢ選󠄄えらみたまへるまちとわがなんぢのためにたてたるいへかたむかひてなんぢいのらば
〔歴代志略下6章38節〕
38 そのとらへゆかれし俘擄とらはれにて一心いつしん一念いちねんなんぢたちかへなんぢがその先祖せんぞあたへたまへるにむかひなんぢ選󠄄えらびたまへるまちなんぢのためにたてたるいへにむかひていのらば
〔詩篇5章7節〕
7 されどわれはゆたかなる仁慈みいつくしみによりてなんぢのいへにいらん われなんぢをおそれつつ聖󠄄きよきみやにむかひてをがまん
〔ダニエル書6章10節〕
10 こゝにダニエルはその詔書せうしよ認󠄃したためたることをりていへにかへりけるがその二かいまどのヱルサレムにむかひてひらけるところにて一にち三度みたびづつひざをかがめていのりそのかみむけ感謝かんしやせりこれそのとき前󠄃まへよりしてかくなしたればなり

前に戻る 【ヨナ書2章5節】

みづわれをめぐりて たましひにもおよばんとしふちわれをとりかこみうみくさわがかうべまとへり
The waters compassed me about, even to the soul: the depth closed me round about, the weeds were wrapped about my head.


(Whole verse)
〔詩篇40章2節〕
2 またわれをほろびのあなよりひぢのなかよりとりいだしてわがあしいはのうへにおきわがあゆみをかたくしたまへり
〔詩篇69章1節〕
1 かみよねがはくはわれをすくひたまへ 大水おほみづながれきたりてがたましひにまでおよべり
〔詩篇69章2節〕
2 われたちなきふかきひぢなかにしづめり われふかきみづにおちいるおほみづわがうへをあふれすぐ
〔エレミヤ哀歌3章54節〕
54 またみづわがかしらうへ溢󠄃あふわれみづからいへほろびうせぬと

前に戻る 【ヨナ書2章6節】

われやま根基ねもとにまでくだれり 關木くわんぬきいつもわがうしろにありき しかるにわがかみヱホバよなんぢはわがいのちふか穴󠄄あなよりすくひあげたまへり
I went down to the bottoms of the mountains; the earth with her bars was about me for ever: yet hast thou brought up my life from corruption, O LORD my God.


bottoms
無し
corruption
〔ヨブ記33章24節〕
24 かみかれをあはれみていひたまはんかれすくひてはかにくだることなからしめよ われすでに收贖あがなひものたりと
〔ヨブ記33章28節〕
28 かみわが魂靈たましひあがなひてはかくだらしめず わが生命いのち光明ひかり
〔詩篇30章3節〕
3 ヱホバよなんぢわがたましひを陰府よみよりあげわれをながらへしめてはかにくだらせたまはざりき
〔詩篇30章9節〕
9 われはかにくだらばわがなにのえきあらん ちりはなんぢをほめたたへんや なんぢの眞理まことをのべつたへんや
〔詩篇55章23節〕
23 かくてかみよなんぢはかれらをほろびあなにおとしいれたまはんをながすものと詭計たばかりおほきものとはいきておのが半󠄃なかばにもいたらざるべし しかはあれどわれはなんぢによりたのまん
〔詩篇143章7節〕
7 ヱホバよ速󠄃すみやかにわれにこたへたまへ わが靈魂たましひはおとろふ われに聖󠄄顏みかほをかくしたまふなかれ おそらくはわれ穴󠄄あなにくだるもののごとくならん
mountains
〔申命記32章22節〕
22 すなはちわが震怒いかりによりてもえいでふか陰府よみぢもえいたりまたつちとその產物なりいでものとをやきつくし山々やまやまもとゐをもやさん
〔詩篇65章6節〕
6 かみは大能たいのうをおび その權力みちからによりてもろもろのやまをかたくたたしめ
〔詩篇104章6節〕
6 ころもにておほふがごとく大水おほみづにてをおほひたまへり みづたたへてやまのうへをこゆ
〔詩篇104章8節〕
8 あるひはやまにのぼりあるひはたににくだりて なんぢのさだめたまへる所󠄃ところにゆけり
〔イザヤ書40章12節〕
12 たれか掌心たなごころをもてもろもろのみづをはかりゆびをのばしててんをはかり またちり量器ますにもり天秤てんびんをもてもろもろのやまをはかり權衡はかりをもてもろもろのをかをはかりしや
〔ハバクク書3章6節〕
6 かれたちふるはせまはして萬國ばんこく戰慄をののかしめたまふ 永久とこしへやま崩󠄃くづ常磐ときはをかおちいかれおこなひたまふ道󠄃みち永久とこしへなり
〔ハバクク書3章10節〕
10 山々やま〳〵なんぢふる洪水こうずゐ溢󠄃あふれわたりふちこゑいだしてそのたか
the earth
〔ヨブ記38章4節〕
4 もとゐすゑたりしときなんぢは何處いづこにありしや なんぢもし頴悟さとりあらばへ~(11) いはこゝまではきたるべしこゝこゆべからず なんぢたかなみここにとゞまるべしと 〔ヨブ記38章11節〕
〔箴言8章25節〕
25 やまいまださだめられず をかいまだあらざりし前󠄃さきわれすでにうまれたり~(29) うみにその限界かぎりをたて みづをしてそのきしえざらしめ またもとゐさだめたまへるとき 〔箴言8章29節〕
yet
〔詩篇16章10節〕
10 そはなんぢわがたましひを陰府よみにすておきたまはず なんぢの聖󠄄者せいしやはかのなかにくちしめたまはざるべければなり
〔イザヤ書38章17節〕
17 よわれにはなはだしき艱苦くるしみをあたへたまへるはわれ平󠄃安やすきをえしめんがためなり なんぢわがたましひをあいして滅亡ほろび穴󠄄あなをまぬかれしめたまへり そはわがつみをことごとく背後うしろにすてたまへり
〔使徒行傳13章33節〕
33 かみはイエスをよみがへらせて、その約束やくそくわれらの子孫しそん成就じゃうじゅしたまへり。すなは第二だいにへんに「なんぢはなり、われ今日けふなんぢをめり」としるされたるがごとし。~(37) れどかみよみがへらせたまひしもの朽腐くされせざりき。 〔使徒行傳13章37節〕

前に戻る 【ヨナ書2章7節】

わが靈魂たましひうちに弱󠄃りしときわれヱホバをおもへり しかしてわがいのりなんぢにいたりなんぢの聖󠄄殿きよきみやにおよべり
When my soul fainted within me I remembered the LORD: and my prayer came in unto thee, into thine holy temple.


I remembered
〔サムエル前書30章6節〕
6 ときにダビデおほいこゝろくるしめたりたみおのおのその男子むすこ女子むすめのためにをいらだてダビデをいしにてうたんといひたればなりされどダビデそのかみヱホバによりておのれをはげませり
〔詩篇20章7節〕
7 あるひはくるまをたのみあるひはむまをたのみとするものあり されどわれらはわがかみヱホバのみなをとなへん
〔詩篇42章5節〕
5 ああわが靈魂たましひよ なんぢなんぞうなたるるや なんぞわがうちにおもひみだるるや なんぢかみをまちのぞめ われに聖󠄄顏みかほのたすけありてわれなほわがかみをほめたたふべければなり
〔詩篇42章11節〕
11 ああわがたましひよ なんぢなんぞうなたるるや なんぞわがうちにおもひみだるるや なんぢかみをまちのぞめ われなほわがかほのたすけなるわがかみをほめたたふべければなり
〔詩篇43章5節〕
5 ああわが靈魂たましひよなんぢなんぞうなたるるや なんぞわがうちにおもひみだるるや なんぢかみによりて望󠄇のぞみをいだけ われなほわがかほのたすけなるわがかみをほめたたふべければなり
〔詩篇77章10節〕
10 かゝるときにわれいへらくはただわが弱󠄃よわきがゆゑのみいで至上者いとたかきもののみぎのみてのもろもろのとしをおもひいでん
〔詩篇77章11節〕
11 われヤハの作爲みわざをのべとなへん われ徃古いにしへよりありしなんぢがくすしきみわざをおもひいたさん
〔詩篇143章5節〕
5 われはいにしへのをおもひいで なんぢのおこなひたまひし一切すべてのことをかんがへ なんぢのみてのみわざをおもふ
〔イザヤ書50章10節〕
10 汝等なんぢらのうちヱホバをおそれそのしもべこゑをきくものはたれぞや 暗󠄃くらきをあゆみてひかりをえざるともヱホバのみなをたのみおのれのかみにたよれ
〔エレミヤ哀歌3章21節〕
21 われこのことこゝろにおもひ起󠄃おこせり このゆゑ望󠄇のぞみをいだくなり~(26) ヱホバの救拯すくひをのぞみてしづかにこれをまつし 〔エレミヤ哀歌3章26節〕
〔コリント後書1章9節〕
9 こゝろのうちにするにいたれり。これおのれたのまずして、死人しにんよみがへらせたまかみたのまんためなり。
〔コリント後書1章10節〕
10 かみかゝよりわれらをすくたまへり、またすくたまはん。われらはのちもなほすくたまはんことを望󠄇のぞみてかみたのみ、
holy
〔詩篇11章4節〕
4 ヱホバはその聖󠄄宮きよきみやにいます ヱホバの寳座みくらてんにありそのはひとのこを その眼瞼まぶたはかれらをこころみたまふ
〔詩篇65章4節〕
4 なんぢにえらばれなんぢにちかづけられておほにはにすまふものはさいはひなり われらはなんぢのいへなんぢのみやのきよきところのめぐみにて飽󠄄あくことをえん
〔ヨナ書2章4節〕
4 われいひけるはわれなんぢの前󠄃まへより逐󠄃おはれたれどもまたなんぢ聖󠄄殿きよきみや望󠄇のぞまん
〔ミカ書1章2節〕
2 萬民ばんみんとそのうちものみゝかたぶけよ しゆヱホバなんぢらにむかひてあかしたてたまはん すなはしゆその聖󠄄殿きよきみやよりこれたてたまふべし
〔ハバクク書2章20節〕
20 しかりといへどもヱホバはその聖󠄄殿きよきみやましますぞかし 全󠄃地ぜんちその御前󠄃みまへもくすべし
my prayer
〔歴代志略下30章27節〕
27 このとき祭司さいしレビびと起󠄃たちたみしゆくしけるにそのことばきかれその祈禱いのりヱホバの聖󠄄きよ住󠄃所󠄃すみかなるてん達󠄃たつせり
〔詩篇18章6節〕
6 われ窮苦なやみのうちにありてヱホバをよび又󠄂またわがかみにさけびたり ヱホバはそのみやよりわがこゑをききたまふ その前󠄃みまへにてわがよびしこゑはそのみゝにいれり
my soul
〔詩篇22章14節〕
14 われみづのごとくそそぎいだされ わがもろもろのほねははづれ わがこゝろらふのごとくなりてはらのうちにとけたり
〔詩篇27章13節〕
13 われもしヱホバの恩寵いつくしみをいけるもののくににてるのたのみなからましかば奈何いかにぞや
〔詩篇119章81節〕
81 わが靈魂たましひはなんぢのすくひをしたひてたえいるばかりなり されどわれなほ聖󠄄言みことばによりて望󠄇のぞみをいだく~(83) われけぶりのなかの革嚢かはぶくろのごとくなりぬれども なほなんぢの律法おきてをわすれず 〔詩篇119章83節〕
〔ヘブル書12章3節〕
3 なんぢらつかれてこゝろうしなふことなからんために、罪人つみびとらのおのれ逆󠄃さからひしことを忍󠄄しのたまへるものをおもへ。

前に戻る 【ヨナ書2章8節】

いつはりなるむなしものにつかふるものは自己おのれめぐみたるもの
They that observe lying vanities forsake their own mercy.


(Whole verse)
〔サムエル前書12章21節〕
21 むなしきもの迷󠄃まよひゆくなかれこれむなしきものなればなんぢらをたすくることもすくふこともざるなり
〔列王紀略下17章15節〕
15 彼等かれらはヱホバの法度のりてヱホバがその先祖せんぞむすびたまひし契󠄅約けいやくてまたその彼等かれら見證あかししたまひし證言あかしかつ虛妄むなしきものにしたがひて虛浮むなしくなりまたその周󠄃圍まはりなる異邦人いはうじんあとをふめりこれはヱホバがかくのごとくにことをなすべからずとかれらにめいたまひしものなり
〔詩篇31章6節〕
6 われはいつはりのむなしきことにこゝろをよするものをにくむ われはたゞヱホバによりたのむなり
〔エレミヤ記2章13節〕
13 そはわがたみはふたつの惡事あしきことをなせりすなはいけみづみなもとなるわれをすて自己みづから水溜みづためれりすなはちやぶれたる水溜みづためにしてみづたもたざるものなり
〔エレミヤ記10章8節〕
8 かれらはみなけもののことくまた痴愚おろかなりむなしきものをしへたゞのみ
〔エレミヤ記10章14節〕
14 すべてのひとけものごとくにしてなしすべての鑄匠いものしはそのつくりしざうのためにはぢをとるそのるところのざう僞物いつはりものにしてそのうち靈魂たましひなければなり
〔エレミヤ記10章15節〕
15 これらはむなしものにして迷󠄃妄まよひ工作わざなりそのばつせらるるときにほろぶべし
〔エレミヤ記16章19節〕
19 ヱホバわれちから われしろ なやみとき逃󠄄場のがれば萬國ばんこくたみはてよりなんぢにきたりわれらの先祖せんぞつげるところのものたゞいつはり虛浮事むなしきことえきなきもののみなりといはん
〔ハバクク書2章18節〕
18 雕像てうざうはそのさくものこれをきざみたりとてなにえきあらんや 又󠄂また鑄像しゆざうおよび僞師ぎしものいはぬ偶像ぐうざうなればそのざうさくしやこれをつくりてよらむともなにえきあらんや~(20) しかりといへどもヱホバはその聖󠄄殿きよきみやましますぞかし 全󠄃地ぜんちその御前󠄃みまへもくすべし 〔ハバクク書2章20節〕

前に戻る 【ヨナ書2章9節】

されどわれ感謝かんしやこゑをもてなんぢ獻祭ささげものをなし 又󠄂またわが誓願せいぐわんをなんぢにはたさん すくひはヱホバよりいづるなりと
But I will sacrifice unto thee with the voice of thanksgiving; I will pay that that I have vowed. Salvation is of the LORD.


I will pay
〔申命記23章18節〕
18 娼妓あそびめたるあたひおよびいぬあたひなんぢかみヱホバのいへたづさへいりてなに誓願せいぐわんにももちゐるべからず是等これらはともになんぢかみヱホバの憎にくみたまふものなればなり
〔サムエル後書15章7節〕
7 かくねんのちアブサロムわうにいひけるは請󠄃われをしてゆきてヘブロンにてヱホバにわれかつたてぐわんはたさしめよ
〔ヨブ記22章27節〕
27 なんぢかれいのらばかれなんぢにきゝたまはん しかしてなんぢその誓願ちかひをつくのひはたさん
〔傳道之書5章4節〕
4 なんぢかみ誓願せいぐわんをかけなばこれ還󠄃はたすことをおこたるなかれ かみおろかなるものよろこびたまはざるなり なんぢはそのかけし誓願せいぐわん還󠄃はたすべし
〔傳道之書5章5節〕
5 誓願せいぐわんをかけてこれを還󠄃はたさざるよりはむし誓願せいぐわんをかけざるはなんぢ
I will sacrifice
〔創世記35章3節〕
3 我等われら起󠄃たちてベテルにのぼらん彼處かしこにてわれわが苦患くるしみわれこたへわがゆくところの途󠄃みちにてわれとともにいませしかみだんをきづくべし
〔詩篇50章14節〕
14 感謝かんしやのそなへものをかみにささげよ なんぢのちかひを至上者いとたかきものにつくのへ
〔詩篇50章23節〕
23 感謝かんしやのそなへものをさゝぐるものはわれをあがむ おのれの行爲おこなひをつつしむものにはわれかみすくひをあらはさん
〔詩篇66章13節〕
13 -14 われ燔祭はんさいをもてなんぢのいへにゆかん 迫󠄃せまりくるしみたるときにわが口唇くちびるのいひいでわがくちののべしちかひをなんぢにつくのはん~(15) われこえたるものを燔祭はんさいとし牡羊をひつじ馨香かほりとしてなんぢにささげ牡牛をうし牡山羊をやぎとをそなへまつらん セラ 〔詩篇66章15節〕
〔詩篇107章22節〕
22 かれらは感謝かんしやのそなへものをささげよろこびうたひてその事跡みわざをいひあらはすべし
〔詩篇116章17節〕
17 われ感謝かんしやをそなへものとしてなんぢにささげん われヱホバのみなをよばん
〔詩篇116章18節〕
18 われすべてのたみのまへにてヱホバにわがちかひをつくのはん
〔エレミヤ記33章11節〕
11 ふたゝ欣喜よろこびこゑ 歡樂たのしみこゑ 新娶者はなむここゑ 新婦󠄃はなよめこゑおよび萬軍ばんぐんのヱホバをあがめよヱホバはぜんにしてその矜恤あはれみかぎりなしといひてその感謝かんしや祭物そなへものをヱホバのいへたづさふるものこゑきこゆべしそはわれこの俘囚人とらはれびと返󠄄かへらしめてはじめのごとくになすべければなりヱホバこれをいひたまふ
〔ホセア書14章2節〕
2 なんぢ言詞ことばをたづさへきたりヱホバにかへりていへもろ〳〵不義ふぎゆるしてよきところを受納󠄃うけいれたまへかくわれらはくちびるをもてうしのごとくになんぢさゝげん
〔ロマ書12章1節〕
1 されば兄弟きゃうだいよ、われかみのもろもろの慈悲じひによりてなんぢらにすゝむ、おのかみよろこびたまふ潔󠄄きよける供物そなへものとしてさゝげよ、これれいまつりなり。
〔ヘブル書13章15節〕
15 ゆゑわれらイエスによりてつね讃美さんび供物そなへものかみさゝぐべし、すなはちその御名みなむる口唇くちびるなり。
Salvation
〔詩篇3章8節〕
8 すくひはヱホバにあり ねがはくは恩惠みめぐみなんぢのたみのうへにあらんことを セラ
〔詩篇37章39節〕
39 ただしきもののすくひはヱホバよりいづ ヱホバはかれらが辛苦くるしみのときの保砦とりでなり
〔詩篇37章40節〕
40 ヱホバはかれらをたすけ かれらをときはなちたまふ ヱホバはかれらを惡者あしきものよりときはなちてすくひたまふ かれらはヱホバをその避󠄃所󠄃さけどころとすればなり
〔詩篇68章20節〕
20 かみはしばしばわれらをたすけたまへるかみなり よりのがれうるはしゆヱホバに
〔イザヤ書45章17節〕
17 されどイスラエルはヱホバにすくはれて永遠󠄄とこしへすくひをえん なんぢらは世々よゝかぎりなくはぢをいだかずはづかしめをうけじ
〔ヨハネ傳4章22節〕
22 なんぢらはらぬものはいし、われらはものはいす、すくひはユダヤびとよりづればなり。
〔使徒行傳4章12節〕
12 ほかものによりてはすくひることなし、あめしたにはわれらのたよりてすくはるべきほかを、ひとたまひしことなければなり』
〔ヨハネ黙示録7章10節〕
10 大聲おほごゑよばはりてふ『すくひ御座みくらしたまふわれらのかみ羔羊こひつじとにこそれ』

前に戻る 【ヨナ書2章10節】

ヱホバそのうをめいじたまひければヨナをくがはきいだせり
And the LORD spake unto the fish, and it vomited out Jonah upon the dry land.


(Whole verse)
〔創世記1章3節〕
3 かみひかりあれといひたまひければひかりありき
〔創世記1章11節〕
11 かみいひたまひけるは靑草あをくさ實蓏たねしやうずる草蔬くさ其類そのるゐしたがむすびみづからたねをもつ所󠄃ところむす發出いだすべしとすなはかくなりぬ
〔創世記1章14節〕
14 かみいひたまひけるはてん穹蒼おほぞら光明ひかりありてひるよるとを分󠄃わか又󠄂また天象しるしのため時節󠄄ときのためのためとしのためになるべし
〔詩篇33章9節〕
9 そはヱホバいひたまへばり おほせたまへばたてるがゆゑなり
〔詩篇105章31節〕
31 ヱホバいひたまへばはへむらがりのみそのすべてのさかひにいりきたりぬ
〔詩篇105章34節〕
34 ヱホバいひたまへばかぞへしられぬいなご蟊賊おほねむしきたり
〔イザヤ書50章2節〕
2 わがきたりしときなにゆゑ一人ひとりもをらざりしや われよびしとき何故なにゆゑひとりもこたふるものなかりしや わがみぢかくしてあがなひえざるか われすくふべきちからなからんや よわれ叱咤しつたすればうみはかれかははあれのとなりそのなかのうをみづなきによりかわきしに臭氣にほひをいだすなり
〔ヨナ書1章17節〕
17 さてヱホバすでにおほいなるうをそなへおきてヨナをのましめたまへり ヨナは三日三夜みつかみようをはらなかにありき
〔マタイ傳8章8節〕
8 百卒長ひゃくそつちゃうこたへてふ『しゅよ、われなんぢをわが屋根やねしたまつるにらぬものなり。ただ御言みことばのみをたまへ、さらばしもべはいえん。
〔マタイ傳8章27節〕
27 人々ひとびとあやしみてふ『こは如何いかなるひとぞ、かぜうみしたがふとは』